移動の前の有楽町。ちょっとお茶をと、ディーンアンドデルーカに来る。
ルミネの中にできたお店で、先日週末にきたときにはかなりの人気で、カフェは行列。満席サインにビックリしました。
ところが平日。中途半端な時間だからかほとんど貸し切り。この振れ幅の広さに再びビックリします。
物販のフロアーからは5段ほどもあがったところに出来たカフェ。ちょっと上から見下ろし眺める売り場のキレイでワクワクすること。食べるものとはこれほどまでに美しいのか…、ってウットリします。
そしてカフェでソーダを一杯。
最近、ソフトドリンクのメニューが一新したらしく、新商品の「ラズベリーライムソーダ」を選んでたのんでゴクリ。
ディーンアンドデルーカは最近、ライムをよく使う。それもフレッシュのをキリッと搾ってそのまま沈める。氷をタップリ浮かべたカップの中でユラユラ揺れるライムが涼しげで、目にもさわやか。ゴクリと飲んで、さぁ、移動。
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上野駅にある立ち食いの寿司…、粋魚と書いて「イナセ」とよむ店。オキニイリ。
厨房をぐるりと囲むようにネタケースとカウンター。厨房の中には職人さんが3人立ってて、カウンターに立てるお客様は18人ほど。
満席になるとちょっとせわしなく、けれど暇な時間帯には職人さんを独り占めするコトができたりするのがウレシイ。今日はそんな夜でござんす。
カウンターにネタが書かれた小さな板がおいてあり、食べたいモノをお皿にチリンと乗せると注文することになる。チリンとすると「塩にしますか、それとも甘ダレつけますか?」とかって職人さんとのやりとりがあり、そしてストンと寿司が手元にやってくる。
シャリは小さめ。キレイな寿司です。
握ってすぐ手元に届いて、それがすぐさま口の中へととびこんでくる。ズワイに蒸しエビ、赤貝、ほっき、タイラガイ。ネタも凛々しい。
ゲソにはコリコリ。甘くてコッテリとしたツメがからんで香ばしく、ヌンメリ光るコハダはムッチリ、酸味も旨い。
胡麻をタップリふりかけた穴きゅう巻でパリッと〆る。
都合たったの20分にて、お腹も気持ちも満たされる。
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[3回]
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