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サカキシンイチロウノホトンドゼンブノブログ
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    サカキシンイチロウ
    年齢:
    64
    性別:
    男性
    誕生日:
    1960/01/26
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    朝からコッテリ打ち合わせ。ほどよく成果がでたとこで、ちょっと散歩。南京街をぷらぷら、ランチの場所に向かった。



    観光客に夏休みをたのしむファミリー、小さな子どもに学生たちと、かなりにぎやか…、カオスの如し。
    カメラをもって歩いていると、写真を撮ってくれませんか?とお願いされる。続けざまに4組ほどが、ボクに向かって自然にそういう。
    おじさん、カメラマンではございませんが…、とそのたび言いつつ、それでもベストショットを探してしゃがんだり、1・2・3と掛け声かけたりやる気満々。自分でかなり笑っちゃう(笑)。

    そしてランチを「香港麺専家・天記」を選ぶ。



    南京街からほど近く、けれどちょっと入り組んだ路地に面してある店で、それでもやっと迷わずまっすぐこれるようになりました。
    フェイスブックで繋がっていただいているご主人が、一人でやってる小さな店でおそらく日本でも何本かの指に入る、香港麺の名店だとボクは思ってる。

    あったかいエビワンタンの入った香港麺をもらいます。



    丁寧に仕込んだ海老のワンタンを軽く揉んでお湯に放つ。麺を茹で、スープをはった器にキレイに、まるで麺を折りたたむようにしながら泳がせて、そこに雲呑。水菜を飾って出来上がる。
    その一部始終が流れるようにうつくしき仕草でできる。茶の湯の達人のお点前がごとき、体が自然と動く熟練。
    それにウットリ。
    そして目の前にやってくる料理のキレイと香りの良さにまたウットリ。



    極細にしてザクッと歯切れる痛快な麺。
    細いからといって決してひ弱でなくて口にたくましく、それがユックリ、スープの中でツルンとなめらかになっていく。時間で変わる食感のたのしさもよく、なにより上等なスープをタップリ、口の中へと誘ってくる。
    エビワンタンをプチュリと食べると、海老が口の中にいるということにビックリします。海老のすり身がいるのでなくて、海老そのものが口の中にあり噛むとプチュンと海老が歯切れるその贅沢さ。
    あっという間にお腹に中に収まっていく。
    元気が出ました…、またまいりますと意気揚々にお店を後にいたします。


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