土曜日の夜…、夜のご飯を家で作ってゆっくりします。
ミッドタウンのフードコートみたいな感じの、気軽なカウンターレストランが集まっているフロアにある「デリー」ってインド料理のお店。
そこに売ってたカシミールカレーのレトルトルーを買ってそれをメインとします。
かつて新宿御苑にもお店のあった本格カレーのお店で中でも、カシミールカレーはビリビリ辛い。
辛いだけじゃなく当然旨みもしっかりしてて、香り華やか。漢方薬っぽさが容赦なく汗をかきかき食べてると体が元気になってくるようなおいしさがある。
それを気軽にレトルトでと、買ってみたらば具は入ってない本当にただただカレーのルーだけ。けれどそれで十分おいしく、滋味にあふれて味わい深い。
今度はこれをベースにして、具を炊きこんで本格カレーにしてやろうって思ったりした。汗をかく。
一緒にラッキョウ。赤唐辛子がタップリ入ったスッキリとした辛めのモノを鉢一杯に盛り上げシャキシャキ。
ボクにとってカレーがあるからラッキョウを食べるのか。ラッキョウを食べたいからカレーを食べるのか、わからぬほどにカレーとラッキョウはワンセット。
舌が痛くなるほど辛いデリーのカレーも、ラッキョウの酸味とみずみずしさでほどよきおいしさになるのがウレシイ。
それからサラダをムシャムシャ食べる。
メインの具材はスティックセニョール。茎の伸びたブロッコリのような野菜で、これを固めに茹で、冷ます。
玉ねぎを薄切りにして塩をふり、グイグイ揉んだところでお湯に軽く漬け、冷水に取り辛味をとったモノ、ミニトマト。
ビニール袋の中に入れ、塩と胡椒、オリーブオイルにほんの少しのマヨネーズ。グイグイ揉んで味をなじませお皿に移して、そしてムシャムシャ。野菜を食べると体の中がスッキリするような気持ちがしてくる。オゴチソウ。
平田牧場のロースカツ、それからヒレかつをカレーのお供に。
肉にこだわり、多分、揚げたてはおいしんだろうけど持って帰って冷めると硬くて脂を感じる。冷たく食べるとんかつはまい泉のモノに限るなぁ…、ってちょっと思った。
それから昼のフィッシュアンドチップスのフライドポテトを持ち帰り、乾煎りをしてチーズをかけてとろかしたもの。
チージーポテトとでもいいますか。これにグレービーをかけると世界最高水準のデブ製造食品「プーティンポテト」になるんだよなぁと思いながらも食べる手とまらぬ。おいしいんだからしょうがない(笑)。
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ところでそろそろiPhoneのアップグレードどきかなぁ…、と思いはすれど、通常の6にすべきか6plusにすべきか、まだ迷ってる。
AppleWatchとの連動を前提とするならplusもいいかもしれず、けれどあの大きさはジーンズのポケットにも入らないじゃないと思っていたら、アムステルダムでこんなプロモーションをしたというのでありまして…。
Now your iPhone 6 Plus will fit perfectly in your pocket! from N=5 on Vimeo.
「upgrade to pocket plus」という、つまりジーンズの前ポケットをiPhone6プラスが入るサイズにアップグレードしてさしあげますって、粋なサービス。
彼の地の大手通信業者、KPNが仕掛けたんだというのだけれど、さすがオランダ。
ミシンをのせた仕立て屋さんが、自転車で引かれてやってくる。
人間味があって、しかも粋なプロモーション。
ラーメンだとか犬のぬいぐるみをつけるようなコトしか思いつかない日本の通信会社って、カッコ悪いなって思ったりする。オキニナリ。[6回]
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