家に帰って昼寝をちょっと…、晩ご飯を近所で食べる。香港料理の「新記」に来ます。ひさしぶり。
日曜の夜にあって結構人気があるようで、とてもにぎやか。
40種類くらいの中から自由に3品選んで1000円という小皿料理が定着したのでしょうか…、みんなお酒のお供にそれをたのんでワイワイしてる。
揚げワンタンに皮付き豚のローストに大根餅をチョイスし食べる。皮付き豚を噛むとサクッと潰れて、ジュワッとおいしい脂ジュースが滲んで消える。
大根餅を食べながら、コレってたこ焼きの芯の部分の食感に似ているんじゃないって思ったりした。香港でたこ焼きブームが起こったのもこれが理由か?って、食べてるみんなと盛り上がる。
野菜の料理を食べましょう…、と黄ニラともやしの炒め物。
自分の家で作ると、こういう風にシャキッと出来ない。塩とスープの旨味でできてるサッパリしていて、なのにどっしり旨味を感じる、この味付けもお店ならでは。
単純な料理であればあるほど、プロの技術が生きるんだろう…、って思ってニッコリ。シャキシャキたのしむ。
そしていつものオキニイリ。香港麺の汁なしそばと、排骨ご飯のセットで〆。
ザクザク歯切れる香港麺の食感を、思う存分たのしめる。オイスターソースと中国醤油、ネギの油の風味をたよりにズルズル味わい、麺を飾ったトッピング。
エビワンタンに魚のすり身の揚げ物に、フィッシュボールをたのしく味わう。
パラパラご飯に染みこむ豚の脂がおいしい排骨ご飯に、自家製ラー油をタップリかけて、ヒーハーしながら夜のお腹を満たします。
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さてこの動画。
やっちゃいけないと考えられているコトばかりを、次々しでかし動画に収めるというのが趣旨の、デンマークのテレビ番組のプロモーションのフィルムなんだというのだけれど、不思議な魅力と見応えがある。
部屋の中で花火をしてみる。
あるいは、バースデーケーキのろうそく代わりに花火使う。
チェーンソーでコーラのボトルを切ってみたりと、思いついてもまずしないだろうって内容のモノがほとんど、けれど中には出来そうなモノ。
例えば電子レンジでワインをボトルごと温めるなんてコトの結果がこんな惨劇になっちゃうなんて、ちょっとビックリ。
中でもろうそくに小麦粉をふりかけるというあのシーン(再生3分目くらいからのシーンです)。まるで魔法のようにも見えて、安全確保がもしできるならやってみたいと思ったりする。
それにしてもスローモーション映像って、なんてこんなに美しんだろう。ウットリしました。オモシロイ。[3回]
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