サカキノホトンブログ冷やし中華でしめる今日

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冷やし中華でしめる今日

歩いて歩いて、水分補給。セブンイレブンのアイスコーヒーで喉と体を潤しましょうとお店に入る。

ラージサイズのカップを買って、レギュラーサイズ分のコーヒー落とす。こうすれば一層冷たく、苦目の大人コーヒーが飲めるからっていつもそう。
ところが本日。夏の日差しの強いコト。あっという間に氷がとけてコーヒー薄めてしまうじゃないの。
みるみるうちにカップの中の色が淡くなっていく。
その分、ゴクゴク、一気に飲めると思えばそれも良しとしましょう。また、歩く。

夜は近所のラーメン屋…、「まるいち」という小さなお店。

お店の中に入るとフワッとスープの匂いがやってくる。昔の中華そば屋さんの鶏ガラと野菜を炊いたスープの匂い。
生姜の匂いが際立ちますか…、お腹がグーッとなる匂い。
おじぃちゃんが一人でやってる。昔ならの丁寧な仕事をずっとやり続けてる。変わらないコトが取り柄のようなちょっとガンコなところがいいネ。
醤油味の支那そば風のラーメンが売り。
けれど今日は冷やし中華をたのんで食べる。

麺を茹で、冷水でしめ、休ませる。
細切り叉焼、錦糸卵にキュウリにメンマ。ワカメに茹でたモヤシを飾り、練った芥子をペロンとつける。
手間がかかる料理であります。気軽な料理で、ツルンとあっという間になくなっちゃうのに、こんなに手間をかけなきゃいけない。その性格はサンドイッチに似ているかもね…、と思ったりする。
細い縮れ麺がプルンとなめらか。タレは酸味がスキッと強く、お腹が震える感じがするのが夏のゴチソウ。体が涼しくなりました。

まるいち

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撮りだめ番組の中の一本。
いつでも夢を、をみたんだけれど、当時の日本の景色がまるで今の中国みたいでビックリしました。
東京の空の煙具合までもが今の中国的。
１９６３年の作品ですから、半世紀前のコトです…、二度ビックリ。

そういえば、この映画の中の吉永小百合をどこかでボクは見たことあるぞ…、と暫く思案。
それでなるほど…、アタックNo.1の早川みどりに似てるじゃないか？と、それぞれ画像を探してみたら、たしかに似ているように思って三度ビックリ。
時代の美女の顔かたち、ヘアースタイルなんでしょうネ…。
ついでに動画を貼りましょう。

本当は、「あまちゃん」の動画がないかと探したんだけど、やっぱりなくてそれでコレ。
１９６２年にレコード大賞をとった時の動画であります。
時代の顔です。時代の歌唱法。この歌詞の通り、日本が夢で満たされていた。その成長と確信に、夢がいくらあっても足りない時代でもあったのでしょう。
いつになっても、いつでも夢を！でございます。

[4回]

2014/08/11 (Mon) ボクのご近所レストラン Comment(0)

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