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2025/12/03 (Wed)
マクドナルドなモーニンの朝
マクドナルドの朝の今日。
肉!な感じの気分じゃなかった。
それでお魚…、フィレオフィッシュをメインに選ぶ。
フィレオフィッシュって一言いって、それに続いて「セットでお願い」と言っていた。
冷たいミルクを下さいな…、と条件反射。
そういったあと、あららと思う。
朝食セットにはハッシュブラウンがつくわけで、つまりメインも揚げ物。
サイドも揚げ物ってコトになるわけ。
朝から揚げ物パラダイス。
セットをキャンセルしようかなぁ…、って思いもしたけど、みるみる出来てくハッシュブラウン。
ちょうど揚げ上がりのタイミング。
口の中に、その味わいがよみがえってきて油の誘惑に負けちゃった。
なんでこんなにおいしいんだろう。
ハッシュブラウンというこの料理。
業務用の冷凍食品として流通してて、ファストフードやファミレスなんかでよく見る食品になっちゃった。
けれどマクドナルドのハッシュブラウン。
カリッとした表面と、ツルンとハリのある中の芋。
ひやっと油の唇汚し、ハラっと口の中に散らかる。
手づかみできるほどにまとまり持っているのに、前歯がかじった瞬間にほどけて千切りポテトになっていく、その潔い壊れっぷりがなにより特徴…、オキニイリ。
まずは一口、ハッシュブラウンを齧って食べて、フィレオフィッシュをパクッと齧る。
こういう具合に食べるとまるで、ハッシュブラウンがメインディッシュのような感じさえする力強さ。
ところでここのフィレオフィッシュ。
いつもの状態とちょっと違っているような。
マクドナルドのフィレオフィッシュは、蒸したパンがシットリとしたまるで肉まんみたいな感じのフッカリ感が特徴だった。
しかも熱々。
両手でお手玉するように包みをひらくと、バンズがちょっとシワシワになってるコトが結構あった。
けれど今日。
バンズは普通のハンバーガーのバンズのようで、熱々感とフックラ感にかけている。
フィッシュフライはかつてのまんま。
チーズがちょっと小さくなった?
いつもは舌をペロンと出すようにはみ出していたチーズの姿がどこにも見えない。
タルタルソースも少なめで、今日がたまたまスタンダードと違ったのか。
それともこうするコトにしてしまったのか。
ハフハフしながら、中から溢れださんがばかりのチーズとソースを吸い込むように食べる贅沢がなくなっちゃった。
残念至極、なやましい。
ミルクを飲みます…、チュチュっと体にやさしい栄養。
賞味期限をあまり気にするタイプじゃないボク。
賞味期限を少々過ぎていたって、味をたしかめいいんじゃないの…、って思うとそのまま食べちゃうくらい。
だからいつもは気にせぬ数字。
今日はたまたま目に入る。
10125。
2010年12月5日が賞味期限というコトで、つまりあと3日で期限切れになる。
これが「まだ3日もある」なのか「もう3日しかない」なのか、どっちなのかがちょっと気になる。
そもそも何日くらいこうした牛乳ってもつものなのか?
昔は製造年月日が書かれていたりしたのだけれど、今のボクらにそれがいつできたものかを知る手段がなくなっちゃった。
まぁ、しょうがない…、しょうがない。
賞味期限が切れた彼らがどうなるのか…、ってそれもちょっと気になって、こうした情報を正しく伝えるコトもこれからの飲食店には必要なんじゃないかなぁ…。
エコってそうした考え方から生まれてくるモノって思ったりする、さぁ、仕事。
[0回]
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2010/12/02 (Thu)
FF・ブレックファスト
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Comment(6)
おむす人
おはようございます!と目を覚まし、テクテクひと駅歩いて四ツ谷。
朝は寒くて、コートが恋しい季節になった。
とはいえ昼になると気温があがって、だから薄手のハーフコートを羽織って歩く。
15分ほど歩いて朝を四ツ谷駅前のおむす人にてすることにした。
いつもは静かな朝のこの店。
なのに今朝はボクが入ったときには2組…、カウンターで食事をしていて、それでいつもは使わぬ四人がけのテーブルをもらってそこで朝食を待つ。
待ってる間にもう一組がやってきて、思いがけずもほぼ満席の状態にてとてもにぎやか。
一人で食べる朝ご飯より、みんなで食べる朝はたのしい。
たとえそれが見知らぬ人であっても同じお店のご飯をおんなじお店で食べているという連帯感が、じんわり互いを元気にさせる。
おむすびを二個。
それからおかずセットをたのんで朝とした。
唐揚げ、揚げウィンナーに玉子焼き。
生姜風味のタレに浸け込み、プチュンと肉のシットリとした鶏肉をカラッと揚げてる。
噛むとジュワッと油が滲む。
それをご飯でぬぐって食べる。
ウィンナーも揚げられていて、これまた噛むとジュワッと油。
朝の油は体のゴチソウ。
特に寒い朝には体の中を駆け巡り、体細胞のひとつひとつをノックしてめざませてくれるみたいな感じ。
そう言い訳をしながら食べる(笑)。
ボクが食べてる間も次々、お客様が来る。
ここで食べる人。
テイクアウトで持って帰る人が次々。
お店の人はずっと両手を動かしながら、ご飯をむすぶ。
具材をのっけてやさしく形を整えて、海苔でくるんでお待たせしました。
その間中、決して笑顔を絶やさずに、互いに声をかけ合いずっと手仕事をする。
その正直が、手の中にあるおむすび、おいしくしてくれる。
それにしても作りたてのおむすびは格別、おいしい。
ココのおむすびは時間がたってもおいしくはある。
けれど手から伝わってくるあたたかさと、ご飯の香りはやはり出来立て。
紀州の梅のおむすびと、もうひとつは、あまりたのまぬツナと昆布のおむすびにした。
実は、コンビニなんかで売っているツナのおむすびはあまり好きじゃない。
ツナの油臭さが際立つ感じで、お米を台無しにしてしまう。
けれど不思議と、ツナと昆布を一緒にすると臭みが風味に変わるんですね。
コクのある焦げた醤油の香りがツナと混じってコッテリとしたちょっと洋風な香りになって、口から鼻に抜けていく。
なによりこれは、おむすびの形をなしているからおいしいんでしょう。
例えばご飯を茶碗によそって、そこにツナと昆布の佃煮のせて食べたらこれほどおいしく感じるか?
決してそんなコトはないよネ、オモシロイ。
ゴマが時折、プチプチはぜて一緒に香りを発してく。
キッチリ形をなしているのに、噛むとホロッとお米の粒が口いっぱいに散らかっていく。
人の手だけがなせる不思議にウットリします…、さて、仕事。
[0回]
2010/11/30 (Tue)
FF・ブレックファスト
Comment(4)
スモークサーモンマスカルポーネ
テラスでむかえる今朝の朝。
寒くてさすがに好んでテラスに来たわけじゃない。
実はサブウェイでサンドイッチを一個買い、そこでそのまま食べて帰ろうと思ったのだけど、お店が満席。
分煙の店ということもあり、タバコの匂いがカウンターまでただよってくる。
ちょっと嫌だなぁ…、と思って、テイクアウトにしてもらう。
どこで食べよう…、そう思いながら街を歩くと、タリーズみつける。
テラスの大きな気持ちいい店。
さすがに朝からテラスを使う人はまばらで、タバコの煙も気にならない。
よっしゃ、ここでとコーヒー買ってテラスに座る。
ドリップコーヒー。
熱さ避けのためのスリーブはずして、中の熱さを手に伝えてほんわかあったか。
フウフウ飲むと焦げた香りがこうばしく、甘さと酸味が舌の両側に広がっていく。
サンドイッチを開きます。
季節限定のプレミアムサンドイッチ。
全部で二種類。
パストラミとスモークサーモン。
どちらもニューヨークのデリカテッセンの定番メニュー。
サンドイッチの具材の代表。
ちょっと高めのお値段で、たしかにプレミアム。
真っ赤なクリスマスモチーフの商品ポスターが、ホリデーシーズンくらいはちょっと贅沢しませんか…、ってサジェスチョンをしているようでためしてみます。
スモークサーモンとマスカルポーネのサンドイッチ。
スモークサーモンとクリームチーズの組み合わせというのは、ニューヨーカー的ベーグルサンドイッチの大定番。
ウィートブレッドを選んで強めにトーストしてもらう。
トマトを抜いて!
オススメソースはジェノベゼだって言うので、そのままその通り。
作る手元をみていると、チーズはスプーンに一杯ほど。
うすぅく伸ばしてパンの片面に塗りこめてくのが、まるでバターのようだったりする。
スモークサーモンは細切れで、端材っぽくって値段も値段だからなぁ…、って思いながらそれでもワクワク。
ズッシリとした一本が、みるみるうちにできあがる。
サンドイッチを包んでた紙を開くと、スモークサーモンの脂の匂いがポワンとします。
あぁ、なつかしい。
ニューヨークのデリカテッセンの匂いがしてくる。
長い間、行ってないなぁ。
甘くて切ない気持ちがしてくる。
さていただきますと食べると、うーん。
かなり微妙な出来上がり。
スモークサーモンが硬くてちょっと筋張ってて、本来あるべきネットリ感がまるでない。
ゴワゴワ、しかも味もそれほどしてこない。
クリームチーズも存在感がほとんどなくて、野菜の食感、味がほとんど。
パンがフカフカしているのも、チーズやサーモンを支えきるには力不足に感じてしまう。
これはサブウェイのサンドイッチで、ニューヨーク風のスモークサーモンのサンドイッチじゃないんだってコトは十分わかっているのに、それでもなんだか寂しくなっちゃう。
ガッシリとしたパンの間にネットリとしたスモークサーモン。
クリームチーズが歯茎をガッシリ固めるような、ドッシリとした歯ごたえこそがこのサンドイッチのおいしいところ。
…、のはずなんだけど、その独特の食感はどこにもないのが哀しくなっちゃう。
それでも最後までたのしめるのは、ジェノベゼソースがおいしいから。
爽やか。
ドッシリ、コクもあり多分、これだけパンに塗って食べてもおいしく感じるでしょ。
贅沢いってもしょうがない。
もっとがんばり、早くおいでとニューヨークが手招きしている。
そう思うコトにいたしましょうか…、さて、仕事。
[0回]
2010/11/29 (Mon)
FF・ブレックファスト
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Comment(8)
パリな朝
ポールで朝。
JRの四ツ谷の駅の中にある店。
一昔前まで、とても贅沢で非日常的なモノが突然、日常的な景色になる。
そんなコトが東京という街にはいくつかあって、例えばスタバのある景色。
街角もそうなんだけど、特に立派なオフィスビル。
ずっと無機質でぶっきらぼうな1階部分が、今ではスタバやそれに類したセルフコーヒーの専門店で明るい表情になっている。
ビルにとっての便利であると同時に街の宝物でもあるような…。
そんな感じがボクは好き。
ちょっとパリっぽいお洒落でちょっと高品質なパン屋さんのある景色。
これもかつては港区限定みたいなモノが、いつのまにかいろんなところにできてきた。
パンが焼ける匂いが漂う商業ビルやビルの前。
特に朝の通勤途中に甘くてパリッと香ばしい、香りがしてくる。
なんてステキと思っちゃう。
サラダを朝のメインにします。
サンドイッチにしようかと最初は思ったのです。
アンシェントン。
細身のバゲットにツナのサラダをはさんだサンドイッチがおいしくみえて、それとカフェオレ。
パリッっぽい朝にしようかと思ったのだけれど、待てよ!と思案。
ココのバゲットはソフトタイプ。
粉の香りはおいしいけれど、フカっと前歯にやさしいタイプ。
ヴィロン系のバリバリ、歯茎を刺すような硬い表面が好みのボクには、いささかちょっと物足りない。
だから趣旨がえ。
サラダとパンで朝とした。
サラダペッシェというサラダ。
ペッシェは魚…、だからシーフードサラダと言うコトなのでしょう。
緑の葉っぱにトマトとツナ。
月切りにしたゆで卵。
刻んだオリーブがタップリで、見た目はサラダニソワーズ。
これに茹でたジャガイモとちぎったアンチョビが入っていれば、ニース風のゴチソウサラダになったであろうゴチソウサラダにウットリします。
ドレッシングの中にタップリ胡椒と、刻んだアンチョビが混じってて地中海気分を煽ってくれます…、ボナペッティ。
葉っぱが旨い。
バリバリ、パリパリ、歯ごたえ爽快、香りも鮮やかで感心します。
レストランでもこれだけシッカリしたサラダ野菜をだしてるところはあまりない。
サンドイッチのスタッフになるツナのマヨネーズあえと違ってこれは、ツナの油漬けをそのまま使う。
だからポソッとツナ独特の食感があり、しかも香りもダイレクト。
それだけ食べると口の中の水気が取られてもさっとするけど、そこに葉っぱやトマトを足すとツナペーストのようになる。
そこにパン。
今日選んだのは、パンフロマージュ。
チーズをタップリ生地にのっけて、焼き上げた、だからザクザク。
カリカリとしたチーズの食感がとても軽快。
チーズが焦げた香りも濃厚で、口がたちまちフランス料理用になってく。
パンと一緒にサラダを食べると、みずみずしさとコッテリが一緒になってとても楽しい。
オモシロイ。
ただたのんだパンフロマージュがとても大きく、ビックリした。
薄く焼けたモノだったけど、顔の前に持ってくると顔がすっかり隠れるほどの大きさで、切ってもらって袋をもらう。
中でも大きな部分を二切れ。
それをお朝の主食にし、残りはおやつにくるんでカバンにそっと忍ばせる。
おやつをもって仕事に向かう。
なんだかステキな朝になる。
[0回]
2010/11/26 (Fri)
FF・ブレックファスト
Comment(2)
ガッカリとホッコリ
気になるうどんがあって、それでうどんで朝。
「
楽釜製麺所
」というお店。
今年のはじめに登場するや、みるみるうちにお店が増えて今では東京のそこら中にある。
讃岐のセルフ方式のうどん専門店で、この商売。
ずっと郊外のショッピングセンターのフードコートか、あるいは戸建て、街中だったらオフィスビルの飲食街と、出店立地が限られていた。
けれどこの店。
都心、街中、しかも居酒屋ひしめく歓楽街的場所を好んで出店をした。
母体になってる会社がもともと居酒屋経営している会社で、土地勘があった。
あるいは物件をたやすく手に入れるコトができたからなのでありましょう。
けれどそうした場所がむしろ、気軽なうどん専門店に適した立地だったという、偶然に近い幸運のため、どこも結構、流行ってる。
今日来た理由はここが珍しい商品を出しているって、ちょっと小耳に挟んだから。
排骨うどん。
カリカリ、ジュワッとした歯ごたえとむっちりとした豚肉の味。
トンカツとは違ってスープとの馴染みがよくて、中華麺と一緒に食べると麺の食感も引き立つゴチソウ。
けれどそれをうどんと合わせる。
まるで考えつかなかったアイディアに、どんな味がするんだろう…、ってそれで朝から。
近所に仕事があったついでにやってくる。
カウンターのうどんの揚場で「排骨うどんをお願いします」と…。
言って手元をみたらばなんと、天ぷらなんかが置かれてるカウンターに揚げ置き排骨が並んでる。
かなり色白。
ところどころの衣が禿げてる、どう見たって揚がりが甘い。
いいのかなぁ…、と思いながらもネギをタップリ、生姜をチョコン。
熱々の出汁をあまり排骨にかからぬように、うどんに直接注いで食べる。
予感は的中。
かなり残念、玉砕します。
衣が油を吸い込んでネトネトしてて気持ち悪い。
中のお肉もネロンとしてて、まるで肉の噛みごたえがない。
肉そのものにかなり強めの醤油味が入ってて、肉だけ食べればおいしいのかもしれないけれど、この揚がり方ではまるで料理になってない。
排骨避けてうどんだけを引き出して、チュルチュルやるも出汁に油が溶け込み始めすべてが台無し…、アイディア倒れがなさけない。
この商品を作った人はキチンと試食をしたのかしらん…。
ほとんど残して、食器の下げ場に持っていったら、他にも4枚ほど。
たのみはしたけど残ってしまった排骨の残骸がお皿や丼にのっかったまま下がってきている。
中にはたったひと齧りにて食べ続けるの放棄しちゃった排骨もあり、それを見て、おかしいとも思いもせずにそのままそれを売り続けているお店の人の気持ちも寒い。
揚げ方をちょっと変えれば、もう少しだけおいしくなりはするのだろうけど、そんな対応もしやしない。
チェーン店って奴…、ってかなり今日は気持ちが下がる。
ココにはかなりの外国からの観光客がやってきていて、今日も3組。
都合8人が何をたのもうか右往左往していたから、「ポークカツレツだけはたのんじゃダメよ」って一言つげてお店を出ます。
お店の前には大きなポスター。
こんがりキツネ色になるまでキレイに揚げられた、おいしそうな排骨の写真がちょっとうらめしい。
口直しにとスタバによった。
昨日メールで、気持ちがつまったときにはスタバのアールグレーラベンダーティーラテがいいですよ…、って教えてもらって、それをたのんだ。
ショートサイズをフォーヒアで!
マグに入れてくださいませんか…、ってお願いすると「フォーヒア」ってオーダーが厨房の中にとんでいく。
特別そうして注文しないと、テイクアウトもお店で飲むのもどちらもペーパーカップでくれる。
最初はなんで?って思っていたけど、お店で飲んで残った分をそのままテイクアウト出来たりするのが便利だったりするのですよね。
飲む場所選ばぬこれもサービス。
けれどやっぱり陶器のカップで飲むコーヒーや紅茶はおいしい。
熱々の飲み物を中に蓄え、ちょっとほんのり温かになったカップにそっと唇つける。
陶器のひやっと硬い表面。
その感触と、ぽてっとミルクの泡の感覚。
おいしくやさしいコントラストが、中の飲み物をおいしくさせる。
ほのかに甘い。
ラベンダーの明るい香りと、アールグレーのちょっとお薬っぽい匂いになんだかココロに効きそうな気持ちがしてくる。
ユックリ飲みます。
ユックリ、こっくり。
今日一日の仕事のコトを思いつつ、こっくり飲みます、もうちょっと。
[0回]
2010/11/22 (Mon)
FF・ブレックファスト
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